平和の願いを新たに・・・「旧海軍司令部壕」ご紹介
「沖縄」といえば、青い海・青い空・トロピカルな雰囲気いっぱいの観光地!
というイメージが膨らむと思います
そんな楽しさ溢れる沖縄ですが、
60年以上前には悲しい歴史もたどりました。
多くの犠牲者を出した沖縄地上戦です。
その悲しみの歴史を忘れないために、沖縄にはたくさんの戦跡が残されています。
今回はその一つ、「旧海軍指令部号壕」を紹介します!
場所は那覇空港から15分程のところにある豊見城(とみぐすく)市。
激戦地だったこの場所も今では、平和を発信する戦跡公園として整備され、交流や憩いの場として、観光客はもとより広く市民に親しまれています。
資料館には、壕内で発見された遺品や戦争関連資料が展示されています。 映像も流されているので、当時の様子がリアルに伝わってきます。
資料館から長い階段を下りていくと、地下壕へ・・・
ここは昭和19年(1944年)日本海軍設営隊によって掘られた司令部壕でした。
迷路のように入り組んだこの地下陣地には、4000人もの兵士が収容されていたそうです!
司令官室や医療室、作戦室なども当時のままあって、思わず息を呑んでしまいます。
数回に渡る遺骨収集の後、昭和45年(1970年)3月、観光開発事業団によって司令官室を中心に300mが復元されました。
正直、悲しい歴史に触れることや当時の人々の置かれた悲惨さを思うことは、気持ちが晴れ晴れすることではないですが・・・
でも、やっぱり沖縄に住む者として、知っておきたい。
また、沖縄を訪れる皆さんにも、知ってもらいたいな、と感じました!
いつまでも平和を願う心、忘れずにいきたいですね!
「旧海軍司令部壕」の詳細はこちらから… http://kaigungou.ocvb.or.jp/top.html
Voiceplusでは…♪こーーんなこともしています
今日のツアーの感想や、ご要望何でもOKです
書き込みコーナーからお気軽にお待ちしておりまーーす
また、ボイスのfacebookもチェックしてくださいね
というイメージが膨らむと思います
そんな楽しさ溢れる沖縄ですが、
60年以上前には悲しい歴史もたどりました。
多くの犠牲者を出した沖縄地上戦です。
その悲しみの歴史を忘れないために、沖縄にはたくさんの戦跡が残されています。
今回はその一つ、「旧海軍指令部号壕」を紹介します!
場所は那覇空港から15分程のところにある豊見城(とみぐすく)市。
激戦地だったこの場所も今では、平和を発信する戦跡公園として整備され、交流や憩いの場として、観光客はもとより広く市民に親しまれています。
資料館には、壕内で発見された遺品や戦争関連資料が展示されています。 映像も流されているので、当時の様子がリアルに伝わってきます。
資料館から長い階段を下りていくと、地下壕へ・・・
ここは昭和19年(1944年)日本海軍設営隊によって掘られた司令部壕でした。
迷路のように入り組んだこの地下陣地には、4000人もの兵士が収容されていたそうです!
司令官室や医療室、作戦室なども当時のままあって、思わず息を呑んでしまいます。
数回に渡る遺骨収集の後、昭和45年(1970年)3月、観光開発事業団によって司令官室を中心に300mが復元されました。
正直、悲しい歴史に触れることや当時の人々の置かれた悲惨さを思うことは、気持ちが晴れ晴れすることではないですが・・・
でも、やっぱり沖縄に住む者として、知っておきたい。
また、沖縄を訪れる皆さんにも、知ってもらいたいな、と感じました!
いつまでも平和を願う心、忘れずにいきたいですね!
「旧海軍司令部壕」の詳細はこちらから… http://kaigungou.ocvb.or.jp/top.html
Voiceplusでは…♪こーーんなこともしています
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update 2013年02月20日(17:52)
│アフターダイブ